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大阪府堺市にある日本で現存する木造灯台では最も古いものの一つです。堺の街からは結構外れた場所ですし、周りには何もない場所にありますが国が指定した立派な史跡です。
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目次
マリーナを見ながら歩く
今回のルートは南海本線堺駅から西へ行ってボートなどが泊まっているマリーナからあるいていきました。良く四季の釣りって言う関西ローカル?の釣り番組でここからボートを出している事があります。
何の像なのかはさっぱりわかりませんが向こうの方に何かあります。灯台とは違う方向にあるのでこの時は行きませんでしたが調べてみると乙姫さんと呼ばれる龍女神像と言う事です。この像は2代目で初代は今は無き大浜水族館にあったものだそうです。
高速道路の下にひっそりとある灯台
マリーナからトコトコ歩いてくると石碑と看板を発見。なんとも寂れた場所にあるものです。
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これがその灯台。なんと無く小さいな~って印象がありますが当時はこの先全部海だったんだからこれで十分だったんでしょうね。それにしても結構綺麗です。
灯台から見える対岸にある工場の壁がかなりスゴイことになっていました。これって完全にここに来る人だけに向けた壁画ですよね。ものすごく色鮮やかで綺麗でした。こんなものがあるならもうちょっとこの場所をアピールすればいいのになと思いました。
ここから先は大浜公園まで抜ける道になっています。実際にこの後大浜公園まで行ってみましたがあまりに何もなく、人が通らないような場所だったので夜ならかなり怖そうです。
犬連れの注意点
特に無いですね。トイレの処理だけはするようにしましょう。
旧堺燈台の詳細情報
〒590-0974 大阪府堺市堺区大浜北町5丁
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