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鉄腕ダッシュで紹介された韮山反射炉は犬連れで入れる

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世界遺産って名の付く場所は犬などのペット同伴不可の場所が多いですけど、今回行ってきた静岡県の韮山反射炉は抱っこできる大きさの犬なら一緒に見ることができます。

のんびり見て回っても15分ほどあれば十分見れるかなってぐらいの広さなんで気軽に見学できます。でも大型犬は現実的にちょっと無理かなって感じですね。

目次

犬は抱っこもしくはカートなら同伴OK


駐車場に車を停めて韮山反射炉ガイダンスセンターの入口を入ったら入場料を支払う場所になってるので、そこで一応犬は一緒に入ってOKなのかを確認したら抱っこしてれば大丈夫との返答でした。

ただ建物内の映像を見るところだけは一緒に入れないって事だったので今回はその映像を見るのは諦めました笑


館内には小さめの大砲のレプリカ?が展示してありました。昔反射炉ではこういう大砲が製造されてたみたいです。


他には鉄砲方江川家三代の事績って言う年表がありました。


反射炉の古い写真もいっぱい展示されてます。


写真なんかを見た後は建物を出て反射炉までのゆるいスロープを歩きます。

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TOKIOも見に来た世界遺産の反射炉


スロープを上りきって入口すぐの場所からみた韮山反射炉です。


煙突が結構高いので写真を撮ろうと思うと結構引き気味で撮影する必要がありますね。


時計回りに見てみます。まずは焚所風入口、灰穴です。風を取り入れるのと灰を出す穴ですね。


すぐ真下から見上げると煙突が高いです。枠組みは鉄骨でがっしりしてますけど耐火レンガはところどころ崩れかけてたりでやっぱ歴史を感じますね。


そのまま側面に周るとちょっと大きめの穴がありました。これが何の穴やったのかちょっと忘れました。


反射炉の構造図面と解説がありました。


反射炉そのものだけじゃなくてその周りにも石碑があったりしました。ただ何の石碑かは書いてることがさっぱり分かりません笑

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反射炉と間近で記念撮影するのは入口側の裏にあるこのあたりが良いかなと思います。


家の愛犬も抱っこされながら暑さでバテつつの記念撮影です笑


さっき記念撮影で立ってた裏には燃料と溶かす材料を入れる口があります。


すぐ横が煙突の根本になってます。


煙突横の石が敷いてある場所は鋳型の置き場所です。今は何も置いてありませんでした。


ここで後ろを振り返ると大きめの大砲のレプリカと石碑がありました。

韮山反射炉で作った大砲はこれが一番多かったと考えられてるそうです。その時代を全然知らないんで実感が無いですけど、日本も戦争してたんですよね。


反射炉自体はこれで終わりで順路に沿って歩いたらちょっとした池があって涼やかでした。


池の近くから撮影した反射炉全景、個人的にはこのアングルが好きかなと思います。

記念撮影スポットはお土産屋にもある


出口を出たらそのまま左側に進んでお土産屋に来ました。そしたら江川坦庵公像と韮山反射炉をバックに記念撮影出来るようになってました。

反射炉がちょっと遠くなりますけどココもキレイに写るポイントですね。


世界遺産をたっぷり楽しんだ後は反射炉物産館でお土産を見ます。おみやげの定番の韮山反射炉に行って来ましたクッキーとかそんな感じのお菓子やら特産品やらいっぱいありました。

お土産を見る時は犬は一緒に入れないので注意しましょう。

犬連れの注意点


注意書きにもありますけど施設内は愛犬を歩かせずにちゃんと抱っこするか、キャリーカートに乗せて見学しましょう。

それと建物内での資料動画を見るエリアはペットは入れませんので、それを見たい時は犬は一旦車に載せるか、同伴者がいる場合は交代で見るかする必要があります。

車に載せる時は熱中症にならないように注意する必要があるのであまりオススメはできないです。

反射炉を見て回る時は念のためにマナーバンドやオムツもしておいた方が万が一粗相をした時に安心です。

人が多い時は人とすれ違う時に当たったりしないように特に注意が必要です。

韮山反射炉の詳細情報

観覧料:500円
観覧時間:4/1~9/30は午前9時から午後5時まで、10/1~3/31は午前9時から午後4時30分まで
駐車場:無料、第一は大型バス12台、普通車65台。第二は普通車86台。
車椅子専用駐車スペース1台あり
トイレ:車椅子対応トイレあり
バリアフリー:スロープになってるので反射炉外周を見ることが出来る。ただ斜面が少し急な場所もあるので補助がいてた方が良いかと思います。
住所:静岡県伊豆の国市 中字鳴滝入268

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